PADOBO GRAND-PRIX
イナダクラシック

第4回 イナダクラシック 報告

開催日 2012年 10月28日 日曜日
主   催
共同主催
イナダクラシック実行委員会
横浜F・マリノス Jリーグ
企  画 2WMS パドボ事業部
協賛各社
(順不同)
株式会社アムズデザイン
株式会社ウインドサーフィンジャパン
株式会社セキノレーシングスポーツ
株式会社ジーケーコーポレーション
株式会社ジェイアールエス
株式会社ボードワークスジャパン
有限会社寿産業
有限会社パイオニアモス
HOT ROD
マイノリティ
サーフィンショーツ
マナフーズ
オクダスタイルサーフィング
パドボでイナダを釣りに行くルアーゲーム
「パドルフィッシャーマンズミート 第4回イナダクラシック」
開催予定の10月15日は、台風21号と22号が太平洋を北上し
鎌倉はグッドウェィブのサーフィンコンディションがバッチリと決ってしまった。
 
台風が大当たり

大型の台風が、週一ペースで来襲した今秋の日本列島。
「当たり年」ってあるんだよねぇ・・・
10月9日に台風21号となった低気圧は、沖縄の南方で停滞を続けた挙句に
「の」の字を描いて迷走し、発生から10日間をかけて太平洋を北東に抜けていったのだった。

そのお陰さまで鎌倉は2週間以上に渡り、オフショアのムネ〜カタ〜オーバヘッドなコンディションが続いていた。
ほぼ同時期に台風22号もその東側に並んで存在し、イナダクラシックが当初開催予定であった10月14日には、
ふたつの台風本体は北上しつづけて、かなり微妙な位置にあった。
サーフィンのコンテストだったら迷わずに「GO!」なのだが、なんたって「釣りの大会」だからね〜 しかもパドボで・・・(−_−;
私のこの一週間は、仕事しながら 波乗りしながらの合い間に、気象庁発表の天気図と高層天気図と米軍の進路予想とWindGuru(風向風速予報)との にらめっこ・・・
前線付き低気圧に悩まされた昨年に引き続き、今回もまた難しい判断を迫られていたのよ。

難しい理由その1・台風がふたつあると、ウネリと風を相殺しあう場合がある。
難しい理由その2・台風本体が極端に東を向くと、ウネリが入ってこない場合もある。
難しい理由その3・ジェット気流は関東の真上だが、台風を押し上げる太平洋高気圧が変形してるし、台風の足が遅すぎる。

要するに、この気圧配置では 先が読めないのだ。
事実、前日10月13日の午後の材木座海岸は 波も風もフラット。
この穏やかさは何だ?
嵐の前の静けさか、それとも波無し台風なのか。
明日はどうなる??
外海が大荒れなのは間違いないので、魚たちは相模湾内に避難しているはずなのだ。
はたしてイナダは どうしてる???

午後3時を過ぎても判断ができず、迷いに迷って皆さんに送るお知らせメール文を「中止」と「決行」の2パターン作ってみた・・・
3時30分 もうこれ以上先延ばしできない〜(>_<)))
苦し紛れに遊魚船関係者に電話して聞いてみた
「どう?今日は釣れてる?」
お返事は「今日はぜんぜんダメ。」
えーいぃ、そんなら中止だい!
で、大正解ね!(^_^)
ちなみに翌朝はしっかりしたウネリが入って、由比ガ浜はオーバーヘッドありましたネ!
材木座もムネ以上のダンパーで・・・
やっぱり釣りどころじゃなかったね。

 
パドボフィッシング ルアーゲーム

そして、仕切り直した2週間後の10月28日
前日に吹き荒れていた北東の風も収まり、曇天で少し肌寒いけど、釣りするには上々のコンディションが整いました。。
ようやく明るくなった午前6時。
朝まだきの海岸に続々と人とボードが集まってきた。

競技開始前にルールとリスクマネージメントとして、緊急時の連絡についてと、針のフックはトラブルの元となるので「バーブレス」を使用することを確認している間にも 選手達の背後のすぐそこに、鳥が集まってパタパタ・グルグルしているではありませんか!
「朝が勝負だ。現場は近いぞ。」と念を押し、潮が止まる10時を帰着義務とすることを伝えて、開会宣言。
そして6時35分、競技開始。
当初の開催日が変更されたために残念ながら3名の欠席があったが、総勢28名の選手達が元気良く海上に漕ぎ出して行った。


みなさまの創意工夫のアイデアを見るのが、この日の私の楽しみ(*_*)

スーパーマーケットのカゴは、もはや定番

リサイクル、リデュースで発泡スチロールの箱はエコロジー?

 ボードフィッシング専用の箱も販売されている。
箱とロッドホルダーをボードに取り付ける商品
「ボードdeフィシング」
製造発売元 寿産業 CAP事業部

これは舶来もの 
メッシュ素材の箱にロッドホルダーが付いた「Board fisher」
 輸入発売元GKコーポレーション

発泡スチロールの箱のフタに手書きのゲージ
・・・なるほど

   ん?


今回で第4回目を数える「イナダクラシック」には、エントリーが31名を数えた。
そのうち初参加が11名。
パドボを発売してから早6年目が過ぎようとしている。
これで「釣り」というとなかなかハードルが高く、しかも釣り大会に名乗りを上げるのはまだほんの一握りの人々だと思う。
ゆっくりと、しかし確実に、その人口は増えている。
パドボフィッシングの愛好家には 大きく分けて2つのパターンがあるみたい。
まずは、もともと釣りが大好きで「パドボ」という新しいスタイルに踏み込んだ人。
そして、パドボを始めてから、あらためて「釣り」のジャンルに目覚めたという人。
どちらにも共通するのは、これまでの自分の枠を超えて新しいカテゴリーにチャレンジし、さらなる「お楽しみ」を広げて行こうとする精神だと思う。
そして、パドボは「カヌー」「カヤック」「サーフィン」「ウインド」「フィッシング」その全てのジャンルを超え、あらゆるマリンスポーツの架け橋になるのだから、凄いぞ!PADOBO!!これぞ「コンバインド スポーツ」と紹介する真意なのです。

私としては、海を楽しむ多くの人々に 心から言いたいのです。
誰も自分が決めた規制の枠に留まることはないし、それを他人に押し付けることもない。
波があるときだけとか、風が吹くときだけとか、凪のときだけとかって決めてしまうと、それ以外のコンディションがもったいないと思いません?

 

マッタリもクシャクシャもメローもハードも それもこれも「海の表情」なのだから、こだわらずに新しいスタイルに、これまでと違うフィールドに、次なるチャレンジをしてほしいのね。
サーフィングもパドリングもセーリングもフィッシングも 楽しみ方のそれぞれ・・・
その時々のコンディションに合わせて、道具を選んで、スタイルを変えて、
あらゆる水辺を楽しみましょうよ!
海遊びの未来には 無限の可能性があるのだから・・・・
 
                         石井聖吾選手は
      7月にワカシ、イナダの入れ食いを経験したとか・・・
           そのときは最大50cmだったんだって!!
                      そりゃ、ハマルね。


ホラ、この笑顔を見て
こんなに楽しいこと、ないよね!
初参加の松原淳選手
 
こいつはでかい!

さて、真っ先に帰着申告したのが伊藤剛選手。時間は8時40分。
いち早く立派な「イナダ」をお持ち帰りくださいました。
大きさは47cm 重さは1.07kg
あと少し大きければ「ワラサ」と呼んでもいいかもね!
(注!こいつは出世魚と言って、大きくなるにつれ呼び方が変わる魚なのだ。
「ワカシ」「イナダ」「ワラサ」関西では「ハマチ」そして最終的に「ブリ」となる。)
伊藤剛選手は1回目のイナダクラシックから毎回出場しているが、「毎回残念な結果です。」と参加コメントを寄せています。
そして「釣竿持って海に出るからには、晩ご飯の食卓に上るような大物を釣り上げたいな。」と書いてくれました。
このホンワカとしたコメントがいいね(^^)
昨年の大会では、ウインドサーフィンをかけちゃって、大変だったよね〜
伊藤君、ついにやったじゃないですか!食卓が手狭になるほどの大物を釣り上げました。
そして、最初の釣果を計測に出すな否や、8時45分再出艇。
2本目を釣りに行ってしまいましたとさ・・・
 
予想外の・・・
大会スタッフの私と高橋は、8時ごろからゴムボートであちらこちらに散らばった各選手の様子を見回りに行きました。
(それで私は伊藤選手の帰着の瞬間を見逃してしまった。チョット残念・・・)

岸に近いところにいた選手から順番に「どうですか?」と声をかけて行きましたが、ほぼ全滅・・・早々に時合いを過ぎたか、鳥達の動きもなくなってしまったようだ。
そしてお声かけ7人目の石川敬司選手が「あ、釣れてますよ」と超クールなお答え。
なんと、ストリンガーにつながれた大きなイナダと、おまけにカツオまでゲットしていたんですよ〜!!  お〜っと、これは予想外。

石川敬司選手は、まだmyパドボを持っていなくて、実は今日もレンタルボードでの出場です。
しかもそのパドボフィッシング歴は今年の春からなのです。
石川選手がタックルを持ってレンタルパドボを漕いだのは、実際のところ今日までで10回程度。
そんでもって、これまでの釣果はワカシ1匹。
やったなりにイナダ、クロダイ、シーバス等が何度かヒットしたけど、最終的に釣り上げることができずに
ウチ(オクダスタイルサーフィング)では 「バラシノ君」と呼ばれています。


石川選手の大会参加コメントは 「バラさないようにがんばります。」だって・・・
だが、しかし、今日の彼は あきらかに違う〜!!
「早く計測に持って行ったほうがいいよ」とアドバイスしながらも 私自身が興奮を抑えるのが難しかったぁ。

石川選手のお持ち帰り、ビンビン暴れるイナダをふたりがかりで押さえつけて計測。
伊藤選手のイナダと長さはタイ。じゃ、重さは?

伊藤選手の釣果を20グラム上回って、1.09kg
石川選手が優勢。

 
ルアーゲームだし、パドリングゲームだし
午前10時の帰着義務時間を過ぎても 何名かの選手が帰って来ていない・・・
ポイントが遠いほどに漕ぐ時間が長い。
沖に出るほどオフショアの風も強く、お帰りまでの時間がかかる〜
だから、そこを予測して行動しないといけないのよね。
ここがゲームなのですから。
5分以内なら時計の差も考慮した猶予内だけど、10分を過ぎるのはどうよ。
                                          昨年、人生初というシーバスを釣って「外道賞」を     
                                   獲得した高橋選手に声をかけた、ちょうどその瞬間に、
                                   サバを網に入れました。いいね!


「いきなり失格は可哀想かもよ」という大会会長 奥田哲の一声で許されたけど、
時間内にきちんと帰着した選手からは「遅刻1分・1センチのマイナス」という意見も出ましたね。
そうね、この時間に巨魚と格闘しているのかもしれないし・・・考慮の余地はあるのかも。
釣果があればマイナスするけど、では釣果が無かった場合には「遅刻1分・100円のペナルティー」というのはどうですか?
10分で千円、30分で三千円? いいかも〜・・次回からの新しいルールにしときましょう。*みなさまこれは決定事項といたします*

ゴマサバ×4匹って「最多賞」ですね。

「イトヒキアジ」この辺じゃかなり珍しい!
可愛い目を評価して「ブービー賞」
どちらも松原淳選手の釣果

ミニカマス これはリリースサイズでしょうが・・・

え? メジナ?? なんでルアーで???  
オモシロイから「ミニ・ミニで賞」
どちらも塚本輝也選手の釣果

群れとの遭遇

午後もがんばり続ける選手達の見回りにゴムボートを走らせて、滑川の沖合いの根にさしかかったところ
突然、バシャバシャと水面が沸いた。イナダの群れだ!!
水深のごく浅いところで 大きな群れが休んでいたようだ。
辺りを見回したが、ここに限って誰もいない・・・
全選手、見当違いのところで、ジギングしている・・・なんだかなぁ〜
その後も潮目境で、時折パシャッと白い腹と黄色い尻尾が翻るのだが、釣れている人はいないようだ。
「時々跳ねますよね〜。でも釣れないんですよ〜・・」と、昨年準優勝した沢柳選手。
ここで必要なのは「誘い」と「喰わせ」のテクニックなのかな?

「朝が勝負だ!」の予想通りに、午後ラウンドは、サバフグとメジナが引っかかって上がっただけ。
イナダクラシックの評価対象魚は「食用になるもの」なので、シロサバフグは評価できませ〜ん。あしからず
(食べたらあかんよ〜、死んでまうでぇ)

 







磯辺大介選手のマルソウダカツオ
終了間際まで外道賞候補だったのに、
最後の最後に大逆点のドラマがあった・・・
外道賞

午後の見回りの最後に、和賀江嶋の沖合いで糸を垂れる選手を発見。
(そこって、クロダイのポイントじゃん・・・誰だろう?)

ゴムボートでゆっくりと近付いてみると、あらま、斉藤仁選手ではありませんか・・・
斎藤選手の釣り歴はごく浅い。パドボを始めてから釣りを始めたくちなのだ。
昨年のイナダクラシックにも出場したが、何だかわからないうちに終わっていたらしい。

(一応聞いてみようかな・・・)
「いいところにいますねぇ。狙い目は何ですかぁ?」と、私が聞くと
「え〜っと、なんでも〜・・ソコモノとか・・」と、斎藤選手のお答え

(あれ?・・・・念のために聞いてみようかな・・)
「ルアーは何ですかぁ?」と、またまた私が聞くと
「え〜っと、ん〜これ・・なんだっけ?」と、斎藤選手

(う〜ん・・・・・)
「まぁ、がんばってくださぁい。もう そろそろ時間ですよ」と、私は現場を後にしました。
このときには、まったく期待なんかしていませんでした。

そしたら、そしたら、ドッヒャ〜(*^0^*)ですよ!
競技終了時間、帰着申告義務の13時30分ピッタシにご帰還あそばした斉藤選手が、
なんと立派なクロダイを持って来たではありませんか!!!
これまた、まったくの予想外・・・まるで絵に描いたような「完璧なビギナーズラック」じゃないですか〜

 


ご本人曰く、私が声をかけた後、
「じゃ、そろそろ帰ろうかな・・・と漕ぎ始めたら、ガン!と抵抗があって、根掛りしちゃったかと思ったら、ギ====ッと音がして (たぶんドラグ) 糸がどんどん出て行って、いや〜焦ったのなんの・・・ビックリしちゃった!
どうせ釣れないと思っていたから、ちっちゃいコンビニ袋しか持っていなくて・・・
袋に入りそうもないからグリップで捕まえて、足に挟んで帰ってきました〜」
だって・・・・私もビックリしちゃった!!
まぁ、無欲の勝利というか、そんなもんなんですかね。
だから「釣り」はおもしろいのね。


斎藤選手のタックルを見たところ、リールも小さくラインも細く (1.5号ぐらいかな?) しかもリーダー無しの直結で、「堤防・チョイ投げ」的な感じ。
これでよく上げたじゃん・・・もしかして、斎藤さんって天才肌なの?
最後までご自分が使用していたルアーが何だか、わからずじまいでしたが、
いやいや、お見事です。
                          
 
斎藤選手のクロダイ
姿も色もカッコイイです!

全長45cm 1.51kg は、チョー立派!
この大会の結果を見守っていた、釣り産業界新聞「釣具界」の桂専務も「これはプロの大会でも上位入賞のレベルですよ。」
と太鼓判を押しました。
間違いなく「本日の一番」です。 大会中に「外道でタイ」を釣っちゃうなんて、なかなかできることじゃありません。

だって、鯛は釣魚の王様よ!まことに恐れ入りました。
「誘い」も「喰わせ」もテクニックなんて、はっきり言って、ぜ〜んぜん関係ないですね。
で、
結局、イナダは朝の2本だけ。
群れる魚なので、釣れてる時は、まわりの人も続けて釣れるはずなのに・・・
簡単じゃないのが、また釣りの面白いところなのでしょう。

では、
大会結果はこちらから
http://www.padobo.com/Inada_Classic-Ranking.htm

 
              
                           優勝 石川敬司選手
                           準優勝 伊藤剛選手
                           外道賞 斉藤仁選手


3位は 前大会と同じく該当者無し

今回は普段釣れない人ほど釣れてしまった・・・だから、釣りはおもしろい!!

表彰式の後は、協賛各社から提供していただきました賞品を 参加者みんなが一つづつ頂戴いたしました。ありがとうございました。
そして感謝、感謝の気持ちを込めて、全員でビーチクリーンアップを行いました。

プロの手さばき

今回もイナダが2本しか上がらなかったので「イナダサバイバル」はできませんでした。
そのかわりに、助っ人に来ていただいていた、プロの板前さんによる「お魚サバキ講座」といたしました。
中丸浩一さんは実家が寿司割烹のお店で、ご本人は、日本で5本の指に入る日本料理の老舗「つきぢ田村」で
板前修業をしました。プロ中のプロなのです。
骨のはずし方、皮の引き方、お造りの種類と方法を 素人と玄人の技の違いについて、丁寧に説明しながら実演して
くださいました。本当にみんな真剣に聞いていました。
この講座を聞いて「包丁が欲しくなった。」と言う人がいましたね。
そう、釣れた魚を手際よくおろして、きれいに盛り付けてテーブルに出せるお父さんって、とってもステキですよね。
それなら休日の度に釣りに明け暮れていても きっと奥様はゆるしてくれるでしょう。たぶんね(^^)

  

  

 次回はもっとたくさん釣れますように!
そして「イナダサバイバル」に大勢の皆様の参加をお待ちしております。
日本の魚食文化を守りましょう。
どうぞ、恐れずにチャレンジしてくださいね!
骨が付いていようが、血合いが残っていようが、
最後はプロがきれいにお刺身にしてくれます!!
みんなで楽しく美味しくいただきましょう。

釣った魚を食べるのが「供養」というものです。
 
                         

                            では、いただきま〜す!
                   「オサシミ」は「モッタイナイ」と同様に
                     いまや世界の共通語になりました。
                    日本の文化を次世代に伝えましょう。
 




三重県からはるばる遠征してくださいました近藤選手の釣果は、
かわいらしいマサバが一匹。
その夜、我が家で味噌煮にしていただきました。
美味しかったです!
ご馳走様でした。
 
パドボ事業部 恒例・ヒーローインタビュー

ではでは、ヒーローインタビューと行きますか。

石川敬司さんで〜す!(みゆき 以下M)
今日の神がかり的な釣果に敬意を表して
「バラシノ」はホーリネームということで。
それでは、石川さんの海歴から教えて下さい。

どうも、石川です(以下Tsi)
ロングボードでサーフィンを14年ぐらいです。
釣りは岸壁でシーバス狙いのナイトゲームを10年ほどですね。

M) パドボ歴は?

Tsi)  初めてパドボをやったのは、2010年のゴールデンウィークに、
    友達数人でオクダスタイルでレンタルしたのが最初です。

M) じゃ、パドボフィッシング歴は?

Tsi) 今年の春に初めてタックルを持ってパドボで出ました。
    これまで10回ぐらいはやってるかな。
     実は4回目のときにロッドを折ってしまって・・・次に新品を買ってきたら、
     タマイシでこけてリールのハンドルを曲げちゃった。
    結構、散々な目にあってるんですよ。

M) 笑える〜!でも、めげない性格なのね。

Tsi) 竿が折れても心は折れなかった。 
    その経験が生きて今日の栄光につながった! と言いたいね。

M) それ、名言かも。語録に登録、決定!

Tsi) まったく苦労してない人に、釣られてたまるか!!

 
M) なんか、いきなり態度でかいね(笑)
   じゃ、今日のタクティクスを聞いちゃおうかな。
   いつごろ釣れたの? 場所はどのあたり? ルアーは何だった?

Tsi) ルアーはimaのNABARON stukaイワシカラー
    ビーチからまっすぐに出て行って、トローリングを始めて5分後ぐらい
   だったかな。

M) NABARON stukaイワシカラーはかたいヒットメーカーだね。
   で?ガッツリ来たのね。

Tsi) ガッツ!と来たのよ〜 「やった、デカイの来た!」って思ったね。

M) あのイナダ、着岸したときにもすごく元気よかったよね。
  どのぐらいファイトしてたの? 取り込みはどんな風に?

Tsi) うーん、やりとりは5分ぐらいかな。
    グリップとか持ってなかったから、直接、手でつかんで
    ストリンガーにつないだ。

M) ワイルドやね〜!じゃ、オマケのカツオは?

Tsi) すぐにイナダが釣れちゃったから、もうチョットやろうかなとも思って
    少し沖に出てジグってたら、すぐにカツオが来た。

M) そのあと私が声をかけたのね。計測しに行った方がいいよって・・

Tsi) そうそう、それで流しながら帰った。

M) 立派なイナダ、カツオ君でしたね。優勝おめでとう!
   この日のために特別にしたことって、何かある?

Tsi) 前に1回だけワカシが釣れたことがあるんだけど、
    もっと大物を釣りたいな〜と思って、そのためのタックルを用意した。
    あ、それからフィッシングベストを新調した!

M) やっぱ、心がけかね。気持ちが前向きだと結果に出るね。
   じゃ、もう一度言っちゃおうね。「優勝、おめでとうございます!!」


以上でインタビューは終了。
気持ちが前向きでも 「今年こそ」と参加コメントに書いた人ほど釣果がなかった。
というのがこれまたオモシロイ。
「釣るぞ〜」という気がギラギラしちゃうとダメみたい。
水は高感度の媒体だから、ラインから海全体に伝わっちゃうのだと思うのです。
釣り人は殺気を殺してクールにいないとね!



「シーバスファイティング 2012」開始宣言!


楽しかった第4回イナダクラシックの翌日は、北西の風が唸るほど強く、季節はいきなり冬へと突入してしまいました。
ほんとに奇跡的な1日でしたね!

さぁ、これから年末までは「冬の鎌倉・シーバスファイティング」を始めましょう。
エントリーは無料。ルールは明確です。
期間  2012年12月31日まで
時間  日出から日没まで
場所  稲村ガ崎から逗子マリーナまでの鎌倉の湾内
釣法  ボードフィッシングによるルアーゲーム
計測  釣魚をオクダスタイルサーフィングに持参して、長さと重さを計測
表彰  最も大きいシーバスに「ビッゲスト賞」としてトロフィーと副賞を授与
公開  当ホームページでご紹介させていただきます。

昨年「シーバスファイティング」のレポートはこちらから
http://www.padobo.com/members_page/h20120109165230968.html

さて、さて、今年のビッゲストをゲットするのは、果たして誰でしょう?!
タクティクスは、とにかくチャレンジすることと、「浅いとこ」が狙い目。
このホームページの「第3回イナダクラシック・報告」の最後に、ちょこっとヒントが書いてありますよ〜!ぜひチェックしてみてね。

 




イナダクラシックは、財団法人 日本釣振興会が主催する
クリーンアップキャンペーン
「全国一斉・釣り場清掃デー」に参加しています。

第6回イナダクラシック 2014年10月19日開催
第5回 イナダクラシック 2013年10月20日開催
第4回イナダクラシック 2012年10月28日開催
第3回イナダクラシック  2011年10月23日開催
第2回イナダクラシック 2010年10月17日開催
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