PADOBO GRAND-PRIX
イナダクラシック

パドルフィッシャーマンズミートin鎌倉
第8回 イナダクラシック2016

開催日  2016年10月30日 日曜日
主催
共同主催
2WMS パドボ事業部
横浜F・マリノス
協力  鎌倉マリンスポーツ連盟
プレサイド
協賛各社
(順不同) 
株式会社バスベイジャパン
株式会社ロンジン
株式会社ローカス
株式会社イナポリトレーディング
有限会社モアナ
サーフィンショーツ
HOTROD
オクダスタイルサーフィング

8回イナダクラシック おもしろおかしく無事に終了しました!!

ご協賛各社はじめ関係各位に心より感謝申し上げます。

参加選手はもちろん、スタッフもギャラリーも、なんだかとっても楽しい1日でした。
皆さま、ありがとうございました!
  

 

報告します!
釣りの朝は早いのです。まだ暗いうちから準備を開始!
昨夜から降り出した雨は止まず、早朝は冬のような寒さでした。

うすぼんやりと東の空が明け始めたころからポツリポツリと集まりだした選手の皆さまもちょっとブルった寒さです。

第8回イナダクラシックへのエントリーは25名。 神奈川、東京、千葉からの参加がありました。

最高齢は63歳、最年少でも40歳という全員男性。

オヤジパドルボーダーによる、ルアーフィッシングゲームの祭典となりました!  

 



スーパーオヤジパドルボーダーの頂点に立ったのは、正川敦!
第4回イナダクラシックに初出場、昨年の第7回目にも出場しましたが、入賞歴は無し。
 今大会で3回目の正直、初優勝です!
 
正川選手は、材木座の古くからの顔。ウインドにサーフィン
そして釣りとマルチに遊ぶ、代表的な鎌倉オヤジ。

スタンドアップパドルボーディングによるフィッシングの大会「イナダクラシック」は、世界で初めてのユニークな釣りコンペです。
ルールは明快です。

スタンドアップパドリングで海に出る。

イナダ(35cm以上)または、食用になる魚を釣る。

釣れた魚を大会本部の計測器で全長と重量を計る。

基本的に大きい方が勝ち!
同等の大きさの外道(1匹で勝負)は、魚屋の店頭で高値が付く方に軍配が上がる!
イナダは2匹の長さの合計で勝負!
長さが同じなら重さで勝敗が決まる。
長さも重さも同等な場合には、帰着時間が早い方が勝ち。

決められた帰着時間に遅刻した場合には、ペナルティーが科せられる。

10分ごとに釣魚のサイズから1cmづつ引かれるのです!

ここはしっかりと、取りますよ!時間配分がゲームどころですからね。  

 

いろいろ釣れちゃうのがここ鎌倉、材木座の地先。

アジ、サバ、カマスは当たり前にいつも通りです。
今回珍しかったのは、最大30cmのハタの幼魚です。

ハタ系は根つき魚の代表です。と言うことは、海底の砂が動いて岩盤が露出しているか、ゴロタ岩になっているってことではないのでしょうか?
最近は東京湾でも釣れているとか?

地震の予兆だという人もいますが・・・実に興味深いですね!
 

 

                 

            さて、とっても楽しかった本大会の結果です。

          上の釣果の証拠写真と、右のリザルト表
         それから下のトップ4の写真をクリックすると
         ポップアップしますよ〜!



  

 
イナダクラシック2016、勝者の皆さまがこちらの方々

スタンドアップパドルボーディングで釣りができる!
もうそれだけで賞賛に値するのですが、その中でも今大会のトップ4ですから、栄えぬきのスーパーオヤジたちですっ!

入賞したのは全員鎌倉勢。
やっぱり地元が強いということか?!
 

優勝した正川敦選手

午前9時55分が1回目の帰着申告でした。
着岸した様子を本部テントから見ていたら「なぁんだ、手ぶらじゃん」と、思いきや・・・デッキからクーラーボックスを外した!
そして歩いて来るときの、この笑顔ったら〜〜

「今年こそは3位内入賞!」という抱負をコメントし、見事最上位を獲得しました!

イナダは41cm・768gと良型。
その他に外道で、28cmのハタをお持ち帰りになりました。

2回目のパドリングアウトで昼過ぎまで頑張りました。その後の釣果は無かったものの、41センチのイナダは逃げ切り優勝!

やったね〜! おッめでとうございまぁす。

 

 

 

2位はシーバス名人の称号を持つ、鎌倉の塩谷茂樹選手

午前中は30cmのハタが唯一でしたが、塩谷さんやっぱり何かを持っている人です。

ほとんどの選手がすでにビブを返却した午後2時の競技終了時間2分前に、ちゃんとイナダを持って帰ってきました〜!

計測結果は40.5cm・700gで、1位にわずかに及ばず準優勝となりました。でも流石!コンペティターですね!!

 



3
位は、やはり鎌倉の青木昇選手

39cmのイナダは丸々太って640g。
その他はサバが2匹でした。
青木さんもスーパーオヤジです。
若いころは全日本サーフィン選手権でも活躍していましたし、パドボグランプリでは、ウェイブチャンプの称号も持っています!!
やはり、ただ者ではな〜い!

 

外道賞は、鎌倉のシーバスキラーこと石田知行選手

ドドーンと提出されたスズキは85cm・5.08kgの特大サイズ!

オマケの扱いになっちゃったカマスも、実は36cmと他を寄せ付けないダントツサイズ!!さすがに鎌倉を代表するランカーパドボーダー!当たればその釣果が違いますね。

「今年は優勝します!」というコメントをいただいておりましたが、外道賞は優勝と同等です!
トロフィーも優勝と同じく、1番大きいですからっ!!



ファーストフィッシュ賞
は、ちょっと混戦しました。

競技開始から最初の釣果を評価するものですが、サイズ規定を30cm以上としておりますです。

最初の帰着は725分と最も早かった青木選手が提出したサバは19cm・・・あまりにも小さくて、評価対象外。 その30分後に奥田選手が持って帰ったのが、ヒラメ(ソゲ)は、計測の結果28cm。で、これも対象外。

 

その後もいくつかの釣魚が提出されましたが、なかなか・・・
29pのカマスが最大って、
全長30センチって、ハードルが高いかなぁ?

 

 

結果的に安居昭成選手が1030分に提出したハタが30cmで、ファーストフィッシュ賞と認定されました。

爆釣安居選手と超ラッキ〜なハタ君!
おッめでとうございます!

 

ところで、奥田選手とは、パドボフィッシングの元祖、家元の奥田哲のことです。
今大会は奥田哲大会会長が、自ら選手として競技参加しました。

35pのイナダを釣り、結果は4位でしたが、外道はヒラメ(ソゲ)とマゴチという、他の選手とはちょっと違う釣果を見せてくれました。

奥田選手は、底ものストラクチャー狙いのタクティクスを発揮したんでしょうね〜 

 

でもライバル選手たちの釣果を前に、「時計とタモ網を持って行かなかったのが敗因だ!」と、反省しきりな様子・・・実はもっと大きなヒラメをゲットして、ボードのデッキに上げたのですが、ぬるっと滑って逃げられたとか。
残念、逃がした魚はいつも大きいのです。

手網と時計は必須です!奥田選手は、イナダを釣果報告した後に競技終了時間まで1時間の余裕があったから、もう1回出艇してもよかったのにね。遅刻が怖いと止めてしまいましたが、もう1匹、持って帰れてれば勝てる勝負だったのかもしれません・・・コンペに際しての準備不足は否めませんね。

奥田選手は「面白いから来年も絶対に出る!」と、すでに次に向けて意気込んでますよ〜

奥田選手の午後の釣果は、評価対象ぎりぎり
35pのイナダと50cmのマゴチ

朝一の釣果はこれ。
ファーストフィッシュ規定サイズに2p足りず、残念ながら賞を逃がす。



その他の釣果も紹介しましょうね(^0^)

西田名人はでっかいマルアジと、
ウルメイワシ数匹お持ち帰り・・・
って、次の釣行のための餌を確保したんでしょ〜?

中本選手、
カマスが最多勝でしたね!
美味しいからいいね!!

今大会のブービー賞
シロサバフグちゃん
無毒だけど、最も安いフグ

太ったマサバだけど、これって
ベイトじゃないのかな?

ハタとカサゴはロックフィッシュの代表!鎌倉湾内はサンドボトムとは限らない!

じっと見るマゴチの目・・・
面白〜い!
(クリックでポップアップできます)

イナダクラシックは、競技終了後にまだ続くお楽しみがありますよ。
表彰式後にじゃんけん大会で賞品ゲット!
それから、お刺身〜!!
 

進んで司会する男、岡野進司が本領発揮!
表彰式で活躍してくださいました岡野さんは、初代のウインドサーファーで、木材のブームを握り、材木座でセーリングしていた経歴があります。
今は釣り番組を作ったりする映像プロデュサーで、釣りの世界に顔が広く事情通。フィッシングメーカーの商品知識も豊富な、釣り業界の頼れるオヤジです。
話術にも長けて、
マイクを持たせりゃ勝手にしゃべります!
今回ご協賛を賜りました、ルアーメーカーのルアー特性を紹介してくださいました。

そして、聞けば得する釣りギアと、チョット上行くテクの情報をいろいろと教えてくれちゃいました。



イナダクラシックは、ただの釣りコンペではありません!
パドボフィッシングの技術の向上を願い、皆様にたくさんの情報を提供する場でもあるのです!

 

板前・中丸浩一さんによる、プロのお魚さばきとお造り教室
いつも大盛況ですね。

今やイナダクラシックのレギュラー的存在となった、中丸板さんは、築地の料亭、つきぢ田村で修業を積んだ本物の板前オヤジ.

材木座歴は古く、ウインドサーフィンからパドボサーフィンに
はまり、今やこっちばっかりですね!全日本SUP選手権にエントリーするほどはまってます!!
今回は、イナダ、コチ、ヒラメ、カマス、ハタと、五種五目サバキの術を披露。
素人裸足の業の手際を説明しながら、三枚おろし、松葉おろし、五枚おろしとプロの腕前をいかんなく発揮してくれました。
流石です!お見事でした!

 

  

 

今大会はハプニングもありました

午前10時30分に指定された1回目の帰着申告義務時間の少し前、レスキューコールが鳴りました。

電話してきたのは沢柳名人

「一般の人がパドルを流してしまって、帰れなくなっている。付き添っているので、帰着申告できません!」とのこと。北風により沖合ほどオフショアが強く、パドルが無いとなると遭難するかもしれません・・・運営スタッフがレスキュー出動しました。

レスキューされた人は、SUP歴が浅いのに釣りをしようとして、パドルリーシュの重要さも知らず、うっかりパドルをロストしてしまいました。
ボードはインフレータブルで幅が広く、自力での帰還は困難な状況でした。

たまたまですがイナダクラシックの開催に際して、経験豊富な選手がいたことと、大会本部でレスキュー体制が整っていたことにより事なきを得ましたが、これはとてもラッキーなことでした。

パドルボードで釣りをする際には、リスクマネージメントをしっかりと考慮しましょう。

ボードリーシュ、パドルリーシュ、ライフジャケット、そして通信手段をしっかりと持って海に行ってくださいね!

何事もそうですが、流行って来れば事故発生の可能性も高くなります。

私たちは、もしかしたら危険かもしれない状況を安全に楽しむことを前提に遊んでいるのです。
それを念頭に、万が一にも漂流遭難などの事態にいたらないように、くれぐれもご注意を!!


★オクダスタイルサーフィングでは、パドボスクールベーシックに加えて、パドボフィッシングスクール(レベルアップレッスン)を行っています。スキルアップしたい方は、ぜひ、ご利用ください。)

パドボ好きなら、これっきゃない!
釣りに行くところから、めっちゃ楽しい〜
頼りになるのは自分。
そして信頼できるのは自分のギア。

千葉県から常連参加の伊藤さんと伊藤さん

ドーンと大物狙いで行きましょう!
まずはパドリングの練習からですよ!
安全対策も忘れずにお願いします!

 

なんたってフィッシング業界関係者が言うのには
「釣りの大会で継続開催の記録を伸ばしているのは、とても珍しく貴重だ」ということです。
イナダクラシックは、どっち方面にも珍しくて貴重な大会なのだということですね!
パドルボーダー×フィッシング愛好家のみんなで、さらに記録を伸ばして行きましょう!

2WMSパドボ事業部は、ボードやパドルを作って売るだけではありません。
そうした道具を使って、みんなが楽しむ企画で勝負します!
2Wとは、「WIND and WAVE」の意味でWWなのです。
MSは、「MANEUVER SURVIS」です。
MANEUVERとは、戦術的な意図に基づく機動力やその展開を意味します。

私たちは「スタンドアップパドルボーディングR」の普及と発展を目標に活動しています。
鎌倉の活動拠点を軸に、さらに機動力を高めています。
来年もその翌年も、パドボグランプリとイナダクラシックの開催を引き続きがんばりま〜す!
今後ともみなさまのご参加、ご協賛とご協力のほど、よろしくお願いします!


 
事後報告

ドーンとでっかいスズキは、その夜のBBQパーティーで準主役となりました。
たっぷり降り塩して炭火で焼いて、香ばしい焦げ目にぎゅーっとレモン絞って、身はホクホク、皮はパリパリ!!
みんなで美味しくいただきました。

石田知之さん、ごっつぁんでした!!
(また釣ってぇ〜??)

第6回イナダクラシック 2014年10月19日開催
第5回 イナダクラシック 2013年10月20日開催
第4回イナダクラシック 2012年10月28日開催
第3回イナダクラシック  2011年10月23日開催
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