2011年10月 インドネシア バリ島についにパドボが上陸
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オーバーヘッドでスピィディーにピールするのがBALIの波
これにイケイケで突っ込めるギアは、パドボしかない!!
ダブルオーバーのビッグウェイブも、
ボトム・ホレホレのシビアなテイクオフも、
硬いフェイスでのラジカルなオフザリップも、
長いショルダーのワイドなブレイクを駆け抜けるも
なんだってメイクできちゃうのが、奥田哲デザインの真髄!
一方で「波が無くてもサーフィン感覚!」
というキャッチフレーズを生み出したのが、PADOBOのコンセプト
オールラウンドSUPボードを代表する、PADOBO のベーシック マスター
サーフィンも フィッシングも クルージングだってストレスが無い、
PADDLE-SERFER 11’4” が、
ついに、サーフアイランド BALI でも
レンタルができるようになりました!!!
- パドボハウス・ Kubu Moanaでは、PADDLE-SERFER11`4”を5本
初めてSUPする方のためのフラットボトムの大きなボードが5本
NINJAパドルが10本、完備できました。
さぁ、いつでもご利用になれますよ〜。
リーフボトムでのサーフィン使用では、PADDLE-SERFER 11’4”を 普段使いにしている人が有利なことは間違いありません。
パドボファンの皆様、どうぞお出かけくださいね。
パドボ事業部とオクダスタイルサーフィングが主催する
初の「バリ島・パドボツアー」をレポート
ガルーダインドネシア航空では15kgまでのボードバックは無料。ありがたいです!
だからと言って、成田空港のチェックインカウンターでは「マジで?」と言いたげな空港のスタッフたち・・・
11‘4“ に、ke’e shark と、NINJAパドル、
加えて、ショートボードに、ロッドケースも・・・
う〜ん確かに、こんなに積んで飛べるの〜?と
心配になるほどのボリューム
直行便を利用すれば、バリ島までは8時間ほど
ガルーダインドネシア航空はエアバス機を採用していて、エコノミーでも快適な空の旅
この日のフライトは満席でした。
(ホントによく飛べるよね・・・)
- 今回のクルーは総勢7名。
実はパドボのトランポーターだったんです。
なったて、たとえ11’4’と言えども ボードケースひとり1バックは無料ですから〜
ガルーダさん、テレマカシッ ・・・ sama sama
(写真ではひとり多い? はい、コーディネーターの芹沢さんが入ってま〜す!
お化けでも原住民でもありませんので、ご安心ください!)
パドボハウス Kubu Moanaがある サヌール地区は
バリ島で最初にリゾート開発がされたところ
- ガチャガチャ、ゴミゴミ、ワイワイしたクタ地区を新宿・池袋に例えるなら、
サヌール地区は、さながら銀座・日本橋といったところ・・・
ヨーロッパからの観光客が多く、長期滞在者からも選ばれる、静かで落ち着いた大人の雰囲気。
そのサヌールに新しく出来た、こじんまりとしたプライベートビラ
「KUBU MOANA」 (クブ=小屋 モアナ=海)
ここは別名「パドボハウス」
大人のパドボーダーの皆様を満足させる自信があります。
芝生の中庭とプールを囲む2棟から成り、
オープンエアなダイニングとリビングがあり、
個室はダブルが2部屋と、ツインが2部屋です。
かやぶきの屋根に、大理石の床
白とブラウンをベースにした色調のお部屋は、清潔で、しっくりと落ち着けます。
気の会う仲間同士で貸し切るのが、ベストなスタイル
8名様ならラグジュアリーですが、エキストラベットを使用して10名様までokよ。
ここならサーフィンやパドボをしない女性や、家族連れでお子様を同伴しても大丈夫!
ホスピタリティーあふれるスタッフの皆様のお陰さまで、本当にリラックスできます。
プールサイドでビンタンを飲みながら、その日のセッションを語り合っているうちに、食事になります。
日替わりメニューは、おいしいスープと、竹の香りもさわやかなサテ(串焼き)に、野菜がたっぷりなメインディッシュとスチームライス、デザートも美味しい!!
(やばいっっ、バリで太ったのは初めてだ!)
食事のたびに出かけてて行く必要が無いので、のーんびりとリラックスできます。
- kubu Moanaの玄関から徒歩3分のビーチ沿いの歩道では、ローカルも白人も ジョギングする人たちが大勢います。
堤防から釣りをする人も大勢いて、バラクーダやGTの子供などが頻繁に釣れているようです。
珊瑚礁に囲まれた穏やかなラグーンは、家族連れにも適し、週末には海水浴の人が大勢・・・まるでお盆休みの鎌倉みたい!
パドボビギナーにも最適なフラットウォーターの向こうには、
サヌールリーフのレギュラーブレイクがあり、パドボでのファンサーフにも最適な環境です。
ドキドキしながらオーバーヘッドのマシンブレイクにチャレンジできますよ。
「いや〜、まだまだ・・・」とおっしゃる御仁には、船溜まりのすぐ横にあるベイビーリーフをお勧めします。ヒザ〜ハラ程度のトロめの波でパドボサーフィンの練習にもってこいです。
レンボガン島へ、1日 足を伸ばすのもイイ!
- さてさて、バリのパドボハウス「kubu Moana」をベースキャンプにしたら、
レンボガン島でのパドボもお勧めのツアーです!
パドボハウスのすぐそばには、レンボガン島に行く船の乗り場があり、毎日大勢の人たちでにぎわっています。
スピードボートをチャーターして、朝8時にサヌールを出発。
でかい船外機が唸りだすと、30分ほどで到着します。
レンボガン島のポイントブレイクで、足がガクガクになるほどサーフィンして、
きれいな珊瑚礁でシュノーケリングして、もちろんボートから釣りもできます。
お腹が空いたら、島に上陸しておしゃれなレストランでランチを食べて・・・
もう最高でしょう?!
でも このツアーは、それで終わりじゃないのよ!
こんなにきれいなカワハギ、見たことある?
ここで釣れた魚をレストランでフライにしてくれました。
タマネギとガーリックと唐辛子で作った特製ソースを付けて食す。美味!
熱々を手でちぎるローカルスタイル。
マングローブのラビリンスに ご案内
- ランチの後は、バスと言う名のトラックの荷台に載って、
ローカルな町並みを眺めながら、デコボコ道を10分ほどドライブして、
着いたところは・・・
海峡の向こうにバリの最高峰アグン山を見渡す絶景の茶屋の前
さぁて、ここはマングローブの迷路の入り口なのでした。
まるでインディージョーンズの映画みたいに
奥深いマングローブの中を行くジャングルクルーズは、
いい大人がギャッハ、ギャッハになっちゃいます!
ホッントに面白いので、ぜひ、行って、ノッテみてくださ〜い!!
バリニーズで最初のパドボーダー
釣りもサーフィンも大好きというガイド、
ブーちゃん(右)とアグース(左)が
新設丁寧に、エスコートしてくれますよ!
神々の島 BALI
最後の夜はとっても美しい満月、
今宵はバリで最も盛大に催されるお祭り「オダラン」でした。
私達もローカルのコスチュームを着用。全員でバリの作法にのっとってお祈りしました。
- 「バリの皆さんが平和に豊かに暮らせますように・・・」
「パドボハウス・kubu Moanaがよりよく発展されますように・・・」
「バリでパドボが盛んになりますように・・・」
そして何より
「パドボがバリ観光に役立ちますように・・・」
と、心からお祈りしました。
満月の下のセッション ・ 歌と踊りと「ケチャごっこ」で、盛り上がる !!
kubu Moana のスタッフ、カトチャンは芸達者。ギターと歌がホントに上手!
バンド仲間たちと日本語の歌を練習してくれていたそうです。
歌詞カードを見せてもらったら、日本語の歌詞が、ローマ字でびっしりと書いてあった!みんなの努力がわかる。その気持ちが、うれしいよ!ありがとね!
でも私たちがとっても気に入ったのが、バリのポップシンガーLOLOの唄!
パーカッションでコラボしながら、
夜が更けて満月が高く高く上るまで、宴が続きました・・・
サーフボードは玉手箱のようなもの・・・
「あっ」という間に4泊が過ぎてしまいました。
いい波に満足しましたが、名残り惜しいような気もします。
できれば一週間ぐらいは滞在したいなぁ・・
バリ島といえば、4泊6日が一般的なスケジュールだけど、
パドボがあると 遊びきれないほどのお楽しみがあることがわかりました!!
バリはもう散々行ったよ。と言う人でも 再発見できる旅になることでしょう。
快適、愉快なパドボハウス kubu Moanaの魅力をを知ってしまうと、
また何度でも行きたくなっちゃいます!
カンタガネーシャもお待ちしています!
- みなさ〜ん、次回はご一緒しませんか?
paddle−suefer 11’4” を 乗りこなしに行きましょう!
パドボの可能性をまたひとつ、発見することでしょう!!!
お問い合わせは
プレジャーシーカーズ http://www.ps-oceans.com/
TEL. 090-3345-4201 担当 芹沢裕幸
旅行代理店
株式会社ワイルド・ナビゲーション(観光庁長官登録旅行業1753号)
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